自動車ディーラーを辞めてアフィリエイトを始めた動機と思考変化

アフィリエイト ビジネス雑記

そういえばプロフィールでもしっかりとした私の生い立ちを書いていなかったので、こちらでいかにしてアフィリエイト課長がアフィリエイト業界へ参入をしていったのかをまとめてみました。

ただだらだらと書いている文章なので、読みにくさはご承知の上でご覧ください。相変わらず文章上手くならんなぁと思う今日この頃。

私はアフィリエイト業界へ参入する前、7年間サラリーマンをしていました。普通に4大を出て(あ、一年余分に在籍したから普通ではなかった)、地元の企業に就職。

特別に何も考えず、まさに一般平凡というか就活をするまで自分の将来というものを真剣に考えていなかったレベル。今思えば情けない限りですね。

愛知県に住んでいる人って、なんとなくですが保守的なイメージを持たれます。私の両親は公務員であり、祖父親族一同も皆公務員というまさに鉄壁の保守的な一家。地道に地元でまっとうな仕事について目立たず生きていくのが美徳!というような教えを叩き込まれてきたわけで、まさに閉鎖的でチャレンジ精神もくそもない生き方。

就職した企業も、つぶれることはまずはないだろうという大手自動車メーカーのディーラーでした。車を売るディーラーの営業マンです。ちなみに愛知なのにトヨタではありません、この辺ひねくれていたりするのは生まれつきかね。

自分の周りの同僚も、安定思考一筋で目的は食っていくためだけ。仕事というのは我慢の対価であり、嫌な上司にこき使われても、嫌なお客に頭を下げても、耐えていれば1日が過ぎて給料がもらえる。こんな考えの人ばっかりでしたね。

自分なりに営業というのはそれなりに馬が合っていたのかもしれません。1年で入社時の半分が居なくなるという圧倒的離職率の高さの職場で、3年後は50人いた同期もわずか数人。そんな中で生き残ってきたのはそれなりにやっていたのだと思います。

普通にしてればそこそこの成績を残せていたし、平凡なサラリーマンで終わり、副業をやってみようとかアフィリエイトなんてけったいなこと知らずに続けていたかもしれません。

漠然とした違和感に気付いたきっかけ

でもね、ディーラーって上に行けば行くほどブラックなんて言葉が似合う仕事の連続ですよ。変化を良しとしない上司たちに頭を悩まされるわけです。

他のディーラーはどうか知りませんが、私がいたところはとにかく年功序列。営業なのに成績の評価があまり査定に入らない。上司とゴルフへいったり、盆暮れの付け届けを欠かさなかったり・・・そんな人がなぜか出世していくという現状を目の当たりにする。長くいればいるほど、なんとなくだが自分の周りが見えるようになってくるから、自分の中に言いようのないほころびが出始めてくる

まあ私は昔から思ったことをずけずけ言ってしまう悪い癖があり、そんな思いを抱えながらでは当然上司とも衝突してばかりの日々。

もうね、しょっちゅう所長とは喧嘩してましたよ。仲直りの食事会が定例になるくらい、そんなバカやって仕事してるのも楽しかったんですけど、なんか私のいるべき場所じゃないなと思いだしたんです。

上司の姿は将来の自分の姿の生き写し・・・とはよく言ったもので、がむしゃらに仕事をする傍ら自分の将来を意識するようになったら、なんかむなしくなってきたんですよ。

同時に感じ始めたことは、今までの「当たり前」に疑問を感じ始めたこと。

自動車の営業って、営業職ならではの闇の部分があります。営業所の売り上げが足らないときは決まって自腹を切って売り上げを立てる・・・仕事でミスしたときの穴埋めは自分自身で自腹・・・当時はそれがみんなやってるから「当たり前」だと思っていたし、上司からもそれを見越して給料は高めになっているなんて言うことも言われていました。

でもなんか違いますよね、完全に思考がマヒしてる。売り上げを上げるならもっと顧客との接点を持つべきであるのに、とりあえずその場しのぎの数字しか見てない。さらに売り上げが落ちたらよくわからない会議が毎日のように続き、営業に割く時間が無くなっていく。デスクワークでもないのに、ひたすら会議会議・・・。

今は多少は変わってるのかと思って、たまに同僚に会いに行ったりするのですが、何も変わっていない。相変わらず自分自身を消耗して、自分を抑え込んで日々を生きているだけ

そんな当たり前の狭い常識に対する疑問が持てるようになったことが、まず一番の私を突き動かすきっかけになっていると振り返ると思います。

安定という2文字にすがることの懐疑

結局ここまで意味の分からない現実に対して、人を縛り付けているものって安定という2文字でしかないんです。

とりあえず大企業だしそうそうなくなることはない、労働組合もしっかりしていて露骨に首にならない、毎月決まった日に給料が振り込まれる。「安定の2文字の根拠」になっているものって、こんなことです。

でも完全に安定なんて崩壊してますよね。

今記事を書いてるのが2015年の年末ですが、大手のシャープが人員削減をしたのも記憶に新しく、東芝もよくない情報が流れている。誰もが知る大企業であっても、もはや数年前に誰がこんなことを予測できただろうか?というような状況になっている。

安定なんて言葉絶対にありえないわけですよ。自分のところだけは、自分だけは大丈夫だなんて何の根拠もありません。安定という神話が完全に崩壊している以上、自分がいきなり「会社員」という肩書を身ぐるみはがされたときに、いったい何ができるのかと。

私は怖くてしょうがなかった。会社の肩書が無ければ何もできない。営業ですから自分の信用もあると思いましたが、会社の信用を上回ることはできないわけです。自分に何ができるのか、自分一人でお金を生み出した経験が無いという事実を考えたとき、ただただ焦りと恐怖しかでてきませんでした。

自分自身でなにができるのか、自分一人で食っていけるだけの力って何だろう?

まずは副業でいいから何かビジネスをやってみようか。会社を放り出されてもへこたれないだけのもう一つの何かをもっておかなければいけないのではないか。

崩壊する安定というものを補完するには、もう一つ収入を得るための柱を作っておくしかない。

長くなりましたが、こんな自問自答を繰り返しながら、ようやく重い腰を上げて行動を開始したんです。

ディーラー勤めながらもできた数少ない副業だった

そんな不穏な気持ちを持ち始めた渡邉青年がとった行動は、当時ゲームでしか使っていなかったパソコンで「自宅でできる副業」なんて言葉を検索したのが始まりです。

完全余談ですけど、実はゲーマー。FPS系のゲームから、サンドボックス系、スカイリムとかゲームもある程度自由気ままにできるゲームが好きですね。

アフィリエイトという言葉を知ったのもこれが初めての事で、2012年の11月ごろの事。それまでは本気で一切知らなかったし、いわゆる何も知らずにアフィリエイトサイトからモノを買う側の人間であったということです。

まだ会社員として副業でやるしかない立場でしたから、時間も資金も限られてくる。副業を探すと言ってもと言ってもできる選択肢は限られていました。

  • 自宅で時間にとらわれずにできる >>>帰り遅いけど時間はあるべ
  • パソコンがあればとりあえず始められる >>>パソコンはゲーム用のいい奴があるぜ!
  • 初期投資ほとんど必要ない >>>ビンボーリーマンにはぴったしじゃね
  • 特別に資格とかいらない >>>おっ勉強せずにできるんじゃね?
  • 顔出しなしでできる >>>くそ上司にばれずに稼げるべ
  • 自分で全てを決めていける >>>誰にも文句言われない!天国だ

こんな甘ーいうたい文句と魅力にグイグイと惹きこまれていった結果、いろいろ出てくるサイトを見つけてはメルマガに登録をしていくという典型的なパターン。気づいたら情報商材に手を出していたというのがすべての始まりでした。

ただ、それだけではなく興味を持ったからにはのめり込んでしまう性格なので、本屋へ行くたびにアフィリエイトに関する本を買いあさっては読みふけっていました。わざわざ名古屋にある一番大きな本屋までいい本がないか探しに行ったりもしました。

 ディーラー営業マンという多忙な業務をこなしながら、茨の道であるアフィリエイトに足を踏み込んでしまった瞬間です。

ほんの少しのきっかけが手繰り寄せた幸運

この時はディーラーを辞めてまでアフィリエイトにのめり込むことは考えていませんでしたが、当時の私にはアフィリエイトという世界が輝いて見えた。

誰にも邪魔されず、自分だけの世界を構築できる、今まで自分が知りさえしなかった世界で稼いでいる人がたくさんいるという事実。

ちょっとしたきっかけ、ちょっとした考えの変化、ちょっとした行動の動機・・・きっかけは誰でも内に秘めているようなものであるかもしれませんが、その中で私が違う世界を知ることができたというのはある意味運が良かったのかもしれません。

未だに仕事を続けている同僚は、アフィリエイトなんて興味を持とうとも思わないし、現状を変えようという考えも全く持っていない。私の話を聞いても、すごいなぁと言葉を漏らすだけで行動をしないのです。

ほんの少しタイミングが違えば、私もいまだにディーラーで揉まれていたかもしれません。よく分からない投資系の案件とか、詐欺的情報に最初に出会わなかったことも幸運です。

ということでディーラーという安定した仕事に疑問を持ち、アフィリエイトというビジネスを知り、今に至る導入の部分をまとめてみました。

こうしてたまには自分を振り返ってみるのもいいですね。自分史を作っている感じ。行動した結果しか歴史には刻み込まれない、そんなつもりで今後も結果を出していかねばまりません。自分を振り返った時に、残せるものが無かったら悲しいですから。

他にもアフィリエイトを続けている理由や、始めたころのゴタゴタ等ネタはあるんで、時間があるときにまとめてみようと思います。

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