口コミ・評判は参考にならない!?与える側と受ける側の価値のズレ

ビジネス雑記

今日のテーマは近況報告に絡めて書いてみます。

私はモノを買うとき、ネット上のいたるところに投稿される口コミや他者のレビューを参考にします。

でも「凄く良いよ!」と言われて買ったけど、使ってみたらそれほどでもなかったことってよくありませんか?

モノを買う前に商品に抱く期待値と、実際に手にしてから感じる価値のズレ。これってネット通販が普及してからものすごく多くなってるんじゃないかと思います。

ズレを経験した人が多くなっているからこそ、情報を提供する側(ブログ記事で紹介したり情報サイトを作る側)が意識しなければいけないことを考えてみました。

口コミ評価の良いもの=自分にとっての正解とは限らない

今回アフィリエイトをはじめてから3年目に突入し、3代目のキーボードが動かなくなったので新しいキーボードを導入しました。

FILCO majestouch 2という普段聞きなれないメーカーですが、「メカニカルキーボード」というもので、値段もアマゾンで15,000円位する高価なものです。

どの変がメカニカルかは分かりませんが、「打鍵感が良くて気持ちよく早く打てる!」という口コミを見て一度使ってみたかったのです。

ただ・・・実際に使ってみると全然慣れない。

今まで使っていたのはロジクールの安物。とはいえ2年使い倒してきたので完全にロジクール配置に馴染んでいます。

新しいキーボードはどっしりとしっかりしているのは良いですが、しばらくは練習しないと使いこなせないかも。

結局口コミ評判の高いもの=今の自分にとって良い物とは限らないことを改めて思い知りました。効率が良いなら、使い慣れたものが一番ということなのかも。

ネット上で山ほど投稿されてる口コミの評判を見たとしても、それが自分にとっての正解にはならないかもしれないということ。

使う上でのデメリットについて記載されたことや、どんな人が良いと言っていて、どんな状況で評価を得られているのかレビューされてる情報があまりなかったのも残念でした。

こんなことは通販が普及してから当たり前に起こってることだと思うんですが、この辺のかゆいところに手が届く情報サイトって本当に少ないと思います。

そもそも素人が好き勝手に投稿できるのがネット口コミの良いところでもありますが、「書いてる側」と「見ている側」では思いや目的・状況が異なるわけで、単順に良い口コミだからといって参考にはならないことがよくありますよね。

これって見方を変えれば、普段記事としてレビューしたり、体験談を書いたりするときにも一考に値することです。

伝える側として口コミ評価を記事に載せるとき気をつけてること

ただ単順に商品の説明するだけの口コミ評価では、どんなにライティングが優れていても伝わらないことってあるんじゃないでしょうか。

私はサイトの記事などで口コミ情報を掲載するときには、できる限り以下の点に気をつけます。

  • 使っている人の動機・背景が分かる口コミか?
  • 何を目的としている人の口コミなのか?
  • 些細なデメリットも合わせて書かれているのか?
  • 情景を共有できるたとえ話はターゲットの共感を得られるか?

これらを提示してあげることによって本当に必要なものなのか、値段に見合った価値を見出せるのかを伝えられるレビューになると思います。

商品のよさだけではなく、使おうと思った動機・背景・目的(なぜ・どうして・何のために)が書かれているものほど、分かりやすく受け側と受ける側の価値観がマッチしていくものだと思います。

よくサイトとかに口コミ紹介することってあると思いますが、単純によさそうな口コミを載せてるだけなんじゃないか?ってサイトたくさんあります。

単に口コミがあれば良いって物でもないですよね。メリット・デメリット(良い口コミ・悪い口コミ)を載せてるサイトは増えましたが、それでもなぜ良いのか・なぜ悪いのかがイマイチ伝わらないサイトって多いです。

ネット通販が普及するにしたがって、買い手のレベルも経験値も上がっているわけですから、当てにならない口コミかどうかの判断ができる人も増えてきているでしょう。

細かなところにも気を使って、「まさに自分が使ってる様子がイメージしやすいコンテンツ」を提供していく。これがコンバージョン(成約率)にも影響してくると考えています。

正解かどうかは分からないし、人によっては「そんなの回りくどいだけ」と捉える人もいるかもしれません。

ただ私は私が思う価値の提供のために、ターゲットにとって本当に分かりやすいコンテンツは何かを、突き詰めていくために日々頭を悩ませていきます。

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