ワードプレスのデータベースはいつ破損してもおかしくない

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先日はサイトが表示されなくなる要因として【ドメインのwhois情報不備】の説明をしました。

うっかりしていると思わぬ落とし穴が待っていることもあるので自分の資産は必ず自分で管理する!これは徹底しておきましょうね。

本日お話しするのは、これは最近私自身が経験したこと。

表示されるはずのサイトが突然表示されなくなってしまうケースその2

【ワードプレスのデータベースの破損トラブル】です。

データベースとは何ぞや??という方に、私がサイトを作るときに活用している、ワードプレスという独自で運営するブログシステムがあります。

このワードプレスはちょっと特殊な仕組みになっていて、記事などの文字情報やサイトの情報をレンタルサーバー上のデータベースという場所に保管しています。

URLがクリックされてサイトを表示するときに、このデータベースから情報を読み取ってページを組み立てて記事をネット上に反映しているのです。

つまりデータベースが破損してしまうと、自分の管理画面は開けてもサイトを表示することができないという事態が起きます。

今回はこのデータベースが謎のトラブルを引き起こしていました。

自分のサイトを見ようと思っても、「データベースエラーサイトが読み込めません!」このように表示されるだけなんですよね。

借りていたレンタルサーバーも「さくらサーバーの上位プラン」で契約をしており、特に問題があるようなことは今までありませんでした。

何が原因なのか・・・これはプログラマーやSEとは程遠い私の知識では理解不能です。

サーバー側にもしつこく問い合わせてみましたが、破損トラブルの原因まで解明できませんでした。

まあしばらく放置していたサイトなのでなんらかの攻撃を受けた可能性もありますが、実は10記事しかはいていない作りかけサイトなので嫌がらせをうけるような可能性は低い。サーバー側でも何か不正アクセスを受けたような形跡は一切見られないとのこと。

うーんこれはどうしたものかと頭を悩ませましたが、結局どうしたかというと、「自分でバックアップしていたデータをもとに新しいデータベースを再構築し事なきを得た」という形で解決をいたしました。

幸い私は1週間ごとに必ず自分の手でバックアップを取り、ハードディスクとクラウドサービスに定期的にデータを保存していました。

まだデータベースが生きている状態のバックアップを元に復元できたので、小規模サイトといえども無にはならずに済みました。

実際このようなことってよくあるの?と不安になる方もいますが、いきなりデータベースだけが飛ぶような話は私も聞いたことが無く初めての経験です。

ただレンタルサーバーのデータは必ずしも完璧なものではないのは間違いない事実。一度起きたということは、再び起きる可能性は必ずあると判断します。安全といわれる飛行機であっても墜落の危険性はゼロにはなりませんよね。

突如として何らかのトラブルで全てのデータが飛んでしまうことは決して避けては通れないものと考えるべきです。

ワードプレスは更新が大変便利であり、様々なテンプレートでデザイン性も自由度が高い優れたシステムなのですが、このようなデータベース関係のトラブルは最大のデメリットでもあります。

デメリットはデメリットと享受し、しっかりと対策をしていくことが求められるということです。

レンタルサーバーによっては、自動でバックアップを取ってくれるところもあります。

今回のさくらサーバーもバックアップはシステム全体としてとっていることを開示してますが、それが個人の利益の保護に繋がることは保証していません

今回の件でもサーバー側のサポート担当者に真っ先に聞かれたのが「バックアップはとってありますか?」という言葉。

レンタルサーバーでは基本的に個人のサイトの自動バックアップはしていないとのこと。他に使っているエックスサーバーもバックアップは自動でとってくれているようですが、データの保管期間は決められています。

今回のように気づくのが遅かった場合はもしかしたら対応できなかったかもしれないです。

これが悪い・サービスが不十分だということではなくて、重要なデータは自身で管理するのが当たり前ということ。

トラブルがあった時にやっぱり信頼できるのは自分自身で保管しているバックアップデータ以上のものはありません。

個々のバックアップに関しては、「さくらサーバー バックアップ」などで検索をしてみてください。

サーバーの管理に任せず、自分の資産は自分で守る!これは前回も言いましたがネットビジネスするものにとって必須です。

私はプラグインなどに頼ってバックアップすることも止めました。ワードプレスのバージョンアップでプラグインの挙動がおかしくなることは多く、完全に安心して任せ切れないからです。

面倒ではありますが、私は少なくともメインで稼いでるサイトは1週間毎にバックアップをチェックし、ハードディスクに保存する時間を設けています。そのほかのサイトも1ヶ月に一度はバックアップを取っています。

そのほか、ワードプレスのデータバースなどサイトに関するデータはもちろんのこと

  • 画像や写真
  • 使っているソフトウェア
  • パスワードなどのデータ
  • 重要なメールのデータ

最低限これらは必ず二重、三重のバックアップ体制にしています。

PCのハードディスクはもちろん、外付けハードディスクと、ネット上にデータを保管するクラウドサービス。

特に重要なファイルは、

  • シュガーシンク(有料サービス)
  • グーグルドライブ(無料サービス)
  • チャットワーク(実は保管場所としても優秀)

3つほど契約しているクラウドサービスにそれぞれ保存しておく徹底ぶりです。

ここまでやるか?と思われますが、これで食べているのですからやるでしょう!サイトのデータが消えることは、不動産をまるごと消失するのと同じです。

江戸時代とかであれば、火事が起きたら顧客名簿だけは持って逃げろ!といわれたとしてもいいですが、持って逃げれない【データ】の世界のことですから。

どこかの保存先がぶっとんでも、たとえ明日パソコンが爆発して吹き飛んだとしても、滞りなく復旧できる状態にしておくべきです。

いざというときに頼れるのは、自分自身しかありません。

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