2017年はどう生きてきたか?学びと反省

ビジネス雑記
Bell

早いもので2017年の振り返り。

今年はプライベートで重い課題を突き付けられましたが、小さな命が紡いでくれた人の温かさは人生で一番感じた年でもありました。アフィリエイト界隈ではあちこちの飲み会にも参加させていただき、熱い思いに触れて人としてより高みに行くことができたと思います。この場を借りて本当にお礼を申し上げます。

1年あっという間で振り返ってみれば、まあ釣りばかりしておりました。勉強会などで親しい人に合うと、「いつも釣りに行ってるイメージ」と言われますが全く否定できません。2月にはパラオとか遠征してるし、時間があれば海に立って竿を振っている。唯一アフィリエイトという仕組みがなくても続けていることって釣りですからね。もはや趣味を通り越した何か。

釣りブログもそこそこ大きくなってきており、継続的に「書く」という動機を維持できる趣味があるのはプラスに働いています。アフィリエイトしてるとどうしてもガチガチな記事ばかりで、頭使いまくって疲労しますが、脳をリラックスさせてぐんぐん書ける媒体があるといいリフレッシュにもなります。身体的な開放にも、仕事的な膠着の開放にも続けていてよかったなと思うのは今更ながらに思いますね。

これで食っていければいいなと思うわけですが現実は甘くない。縁あって釣りブログ運営者とお話しする機会もありましたが、釣りメディアは大手個人問わずどこもマネタイズという点では苦戦している話を聞きます。

釣りという市場自体は動いているお金大きいんですよね。地域特性も強く、ミニマムに小資本でできることも多いので、何かしら私の人生の中で形として残るものを手掛けていく。今は依然として可能性の模索中ですが、これは引き続き2018年以降も課題として繰り越しです。

Googleのアップデートについて

既にさんざん言われていますが、まさに年末の魔物が牙をむいた。お付き合いあるアフィリエイターとの会話でも良い話を聞かないし、時折戻ってくる検索結果を見ては一喜一憂の日々。

他人のふんどしで相撲をとっているのだということを突き付けられました。

健康系ってアフィリエイト市場では一大ジャンルであったし、商品数も多くて市場規模もデカい。集中してサイトを作りこみ、大きな報酬を得ていたアフィリエイターも多かったと思われます。

私はというと、よりによって2017年度の方針としてサプリメントの比較サイトを拡大展開をしていくことを決めていました。ジャンルが幅広く商品数が非常に多い。ユーザーはまず迷うであろう商品選びにおいて、比較コンテンツの切り込める余地が多分に残されていると判断したからです。そのために経営資源を集中してつぎ込んでいました。

こうして考えてみると、失ったものは報酬だけではないです。

  • ドメインやサーバー代の追加経費
  • 写真素材やレビュー用に買った商材の費用
  • 外注さんへの報酬やデザイナーへの支払い
  • 取材費用や資格取得に費やしたお金など

これらを管理するために割いた時間や労力と言ったものが打撃を受けています。

本日一緒にサプリのサイトを作っていたパートナーさんと打ち合わせをしましたが、ようやくプラスに転じてこれからというときに撤退を伝えるのは本当に気が重かった。

「アフィリ自体撤退する」という話もちらほら見聞きしましたが、少なくともビジネスとして仕組みづくりをしていた人にとってはその衝撃たるや計り知れない。他人ごとには思えませんでした。

正直慢心していた部分はありました。私のアフィリエイターとしての自信を担保するものに、Googleとはうまく付き合ている自負があったのです。ここ数年のアップデートは変動の度に手持ちサイトの順位を伸ばしてきたから。

初めて自分のやってきたことを正面から打ち砕かれました。これまでも個別に手動ペナとかはいくつかありますが、それとはまた見せられている景色が異なります。

仮に検証を続けて検索アルゴリズムの穴を見つけ、現状のサイト群を生き返らせることは可能かもしれない。現に売り上げはゼロにはなってないし、死んでない記事を詳しく分析してきっちり答えを返せば延命は可能だろうと考えています。

ただ、それってどうなのかなぁ?と気持ちにブレーキがかかるのです。従来のように、単純な椅子取りゲームのような検索順位の戦いではありません。コンテンツの質がどうこういう状況でもない。Googleから「ここは手を出すなよ」って言われてるような気がして作業に違和感を与えてしまう。

仮に世間に求められるような素晴らしいサイトを作ったとしても、それは弱小の個人営利企業が収益のためにできることではない。

いろいろと悶々しながら1か月考えてきましたが、手持ちのサイトは現状維持。未掲載の記事は更新し、何かわかることがあれば実験的に修正を加えていく。健康ジャンルからは事実上撤退です。引き際は潔く、次のことを考える。

年末年始は一人作戦会議を続けて、2018年の身の振り方を考える時間とします。

人生一難去ってまた一難。だがそれが面白い….と思いたい

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