51:49の法則に従って動く私なりのビジネスポリシー

ビジネス雑記

私が仕事上で人と話すときのポリシーは、51:49の法則を常に意識している。

私の中にある意識を文章化するという一番苦手なことを書いてるので、自分で見ていても分かりにくい。でも、まあブログらしくたまには思いのたけを吐き出すことも必要かなと。

51:49とは、ほんのわずか、立場の違いを作ったうえで臨むということ。決して50:50で話をすることは無い。真剣勝負のビジネスにおいては、均等割りではうまくいくはずがないと考えているからだ。

状況によってどちらが51か49かは適時変わる。相手に51を譲る場合と、自分が51になるように仕込まなければいけないようなときもある。

例えば分かりやすい状況では、先方の事務所に私がお邪魔して話をしに行くとする。この場合は私51:相手49に自動的になるイメージ。少なくとも私は出向き、相手からしたご足労いただいてるという感じであるからこの関係になる。もちろんビジネスとしての敬意を尽くしたうえではあるが、自分は何が何でも「自分が持ち帰るだけの価値」を得るために動く。

一方相手が来てもらうときは逆になる。例え役職やそれまでの関係で上下がなんとなく決まっていたとしても、その時の状況により気持ちよく話を進めるために自分を下げなくてはいけない。さらに、相手に対しては「ご足労いただいたからには持ち帰る価値ある手土産」を持たせてあげる必要がある。これが上手くできればものすごくスムーズに関係は築けると思っている。

よほどのことがない限り来てもらうってことはしないかな。来てもらうときは渾身秘蔵の手土産を持たせてあげられる時だけ。帰った後に揚々と上司に報告し、その日の仕事を早く終えられるように配慮してあげられるならばその土俵に乗る。でなければそもそも話には乗らない。

他にも相手が51になることで気持ちよく取引が進むなら、あえてこちらが49になる「仕込み」をすることもある。わざと何かやらかしたりね。

失礼か失礼でないか?なんて気の遣いようだけで仕事は進まない。社交辞令的に会うだけも時にはあるが、基本的には利益を追求する営利企業のガチンコな交渉事だ。いい話か悪い話か、変に気を使うだけの関係などごめんだという考え。

そういう意味ではカフェでちょっと会うのは凄く苦手。ランチとか飯食う以外に目的ないもん。食うときはくう、お茶飲むときは飲む、仕事は仕事。

これに絡めて、アフィリエイトをやっていると、何か違和感みたいなものを感じる時がある。

ASPの担当者との打ち合わせに関してもそう。ただ話を聞いて有益な情報を得に行く機会だと思っちゃあいないだろうか?

ASPの担当者っていわば一企業の営業職。内部的なことは分からないけど、数字を追われていることには間違いない。

ASP担当が追われている数字って考えたことがあるだろうか?

提携してくれたメディアの数。そのメディアがあげてくれる報酬の金額。申請できた特別単価の額などなど。少なくともこうした数字に追われているはず。

そんな中、わざわざ時間を割いて話をしてくれるというだけで私は畏れ多く感じる。

情報を得るだけで終わるなんてことは私には考えられない。少なくとも私は担当者が打ち合わせを終えた後、上司にどのような報告をするのか?というところまで考えてしまう。

その場で数字にコミットし、具体的にどんな予算をかけて、どれだけの獲得を目指すのか、成果を上げるまでの仕組みをどう作るか?後でまとめて報告でもいいが、基本その場で提案してあげたい。その為に準備して臨んでこそ打ち合わせである。

会社に拘束された貴重な時間を割いてまでしてくれて、十分なリターンを与えられなければ話に乗る意味はないと思う。

もちろんASPも対個人相手の対応をすることを長くやってきているわけだし、今更そこに違和感を感じていないのかもしれない。アフィリエイトというビジネスの難しさも当然わかってはいてくれるだろう。

でもやっぱ違うよね。それは単にビジネスの仕組みに対する「甘え」としか私は受け取らない。だってプロですから、プロだからこそ話をしてくれる訳ですから。

打ち合わせって言って自分の都合しか考えていないわけではあるまい。

なんというか個人という甘い卵の殻被ったままの奴が多すぎる。

激動の時代で生きるか死ぬか、食うか食われるかの真剣勝負。その片棒を担い、また担ってもらっている関係。

明日は我が身。

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