久々にロリポップ契約したら色々変わって高スペック化してた【転送量が大幅向上】

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いきなりですが、ロリポップサーバーは、私が自信もっておすすめできないレンタルサーバーの一つでした。

推奨できなかった理由は、動作が重いことによる不安定さと、セキュリティ関係のトラブルが非常に多かったためです。

サイトを運営していくうえで重要なのは、ストレスなくサイト運営ができて、アクセスしてくれた人にスムーズにサイトを見てもらうこと。また外部からのハッキングなどによるセキュリティ対策されていることによるサイトデータの保護は必要不可欠。

ロリポップはこの2点が満足いくようなものではなく、時間帯で管理画面が重くなったり、突然セキュリティ警告でサイトへアクセスできなくなったりと事例を出せばきりがないくらいでした。

もはやアウトオブ眼中なサーバーだったのですが、ふと何かの気の迷いでロリポップを開いたところ、色々と変わっていてスペックも向上している模様。ウケたのは、以前のファンシーさ全開の怪しいデザインではなく、シンプルなサイトに変わっていたこと。生き残るためには変わらなければいけないということですね。

久しぶりだったので実際にロリポップを契約をして使ってみて、思うところをまとめてみることにしました。

スペックの新旧比較をしてみる

一番目についたのが、契約プランが大きく見直されていること。

以前は安い順に、コロリポ、ロリポ、チカッパとなっていましたが、現在はエコノミー、ライト、スタンダードに加え、エンタープライズという最上位プランが追加されていました。

何この某国空母みたいなプラン名、とりあえず凄そうだが・・・。

それぞれのスペックを比較してみると以下のようになります。

初期費用月料金容量転送量(日)MySQL数ドメインサポート
エコノミー1500円100円10GB40GB –20メール
旧コロリポ1500円100円10GB1GB –20メール
ライト1500円250円50GB60GB150メール
旧ロリポ1500円250円50GB5GB150メール
スタンダード1500円500円120GB100GB30100メール
電話
旧チカッパ1500円500円120GB10GB30100メール
エンタープライズ3000円2000円400GB
(無制限)
50メール
電話

概ね旧プランのスペックを踏襲していますが、大きく異なるのが転送量の項目です。転送量とは、1日にどれだけの量のデータをやり取りできるかという数値です。ユーザーがアクセスしてサイトが表示されたり、サイトの情報を更新しようとするたびにサーバーとデータのやり取りをしています。この数字が大きいほどデータのやり取りがスムーズで動作も軽くなり、大量のアクセスにも耐えられるということ。

転送量が少ないと、少しのアクセスでもサイトが表示されなくなる(サーバーが落ちる)という状況になってしまいます。1日当たりの転送量とアクセスの負荷に関しては、こちらのアクセス負荷検証記事が参考になります。ロリポップで耐えうるPVを考えてみた

転送量が大きくなただけでも評価すべきこと。動作が早くて使いやすいというエックスサーバーでもX10で1日70GBなので、ライトプランであっても大差ないレベルに改善されています。これならロリポップで大きなサイトを運営しても個人で運営するレベルなら十分と言えるでしょう。

エンタープライズは転送量無制限が光りますが、このスペックが必要となるようなサイトならば、もっと安定していてお金をかけたサーバーを契約したいのが本音。このページ見てくれてる人はほとんど個人ユースだと思いますので、スタンダードまでで十分なポテンシャルであると考えています。

使いやすさUIは基本的に踏襲

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使い勝手に関しては、以前のUIのままで非常に使いやすいです。管理画面の使いやすさに関しては大きく変わっておらず、初心者でも分かりやすい構成のまま。

もちろんワードプレスの簡単インストールも可能なので、ブログ運営においても困ることはほぼ無いと思います。ただしワードプレスを使うためには、ライトプラン以上であることは以前と変わらずなので注意。

実際に使ってみて特に不満は無し

今回私は、スタンダードプラン(月額500円のプラン)で申し込みました。ワードプレスも30個登録でき、ドメインも100個まで登録できるとなれば、普通に使う分にはオーバーともいえるスペックでしょう。

あれこれとブログをたくさん作るわけではなく、自社のホームページだけ持ってればいいという場合や、個人でとりあえず始めてみるならライトプランでも十分です。後々必要になった時点でアップグレードできる仕組みになっているので安心です。

ちなみに友人で1日8000UUをたたき出すサイトを運営してる人がいますが、その人はロリポップのライトプランでした。とくにセキュリティトラブルもなく、1万を超えるアクセスをサクサク捌けてるということです。

ただ公式のサポートが、ライトプランまではメールのみとなっています。スタンダード以上なら電話サポートが利用できるので、月額500円が惜しくないのであれば初めからスタンダードで契約しておいた方がいいでしょう。

※もともと契約していた人は、自動的に新プランに移行になっているということです。金額変わらず転送量の増加の恩恵を受けられていると思います。

ワードプレスダッシュボードも快適になっていた

私はワードプレスを運用することが多いのですが、ロリポップって今までは管理画面の動作も遅く、スムーズな記事更新ができないなどストレスがたまる仕様でした。これはひとえに転送量の圧倒的な不足であったことに他なりません。

今回は5つほど一気にワードプレスをインストールして運用を始めましたが、非常にスムーズで動作もサクサクになっています。時間帯により重くなることもなく、「ふつうに」使えることに満足できています。

転送量の増加の恩恵は確かに受けられており、更新やファイルのアップロードなどに関するストレスも今は感じられません。サイトそのものの表示も懸念されるようなものは見当たりませんでした。

モジュール版PHP導入でより動作が速くなっている?

ワードプレスに関しては、スタンダード以上でモジュール版PHPを導入してより動作が早くなったとあります。この手の横文字に詳しくない私は、モジュールってなんぞや?って思いましたが、従来の方式であるCGI版との違いはこちらのサイトでまとめられていますのでご参考まで。

動作は早くなるけど、セキュリティ管理はしっかりしないとダメよってことらしい。この辺はこちらでどうにかできるものではないので、ロリポップの運営を信じるしかないのですが、少なくともこの件に関する不具合トラブルはネット上では見つけられませんでした。長期的に様子を見ていくしかありませんね。レンタルサーバーというものを使う以上、どのサーバー会社でも同じです。

まあ最悪何か問題が起きれば、お試し期間が10日間ついています。使い勝手などが自分に合わなければ、更新しないでおくということができます。

今時のロリポップについてのまとめ

ITのイメージを覆すようなファンシーなサイトで、見る人によっては怪しくも見えていたロリポップサーバーですが、まじめに使えるレンタルサーバーになっていたというのが率直な感想。

動作の重さや不安定なセキュリティ体制に嫌気がさしていたのは過去の話。ロリポップ見直しました、やればできるじゃあねーかと。これなら格安サーバーとして、ロリポップは十分にお勧めできるものと評価できます。

>>ロリポップの申し込みはこちら

※最近複数のサイトを立ち上げるにあたって色々なレンタルサーバーを使っています。せっかくなので今後もレンタルサーバー関連は色々検証して、使いやすさや動作の安定性、セキュリティなどの観点で検証していこうと思います。

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